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龍也「あぁそうさしてもらう
じゃあな健太…パフェのこと忘れんなよ…」
みんなに聞こえない様にボソッと呟く
健太「あっあぁ……」
ポカーンとした健太の顔を背に俺は喫茶店をでていった
―龍也がでていった後―
健太「悪いねみんなこんな空気にしちまって……
でも龍也も本当は悪い奴じゃないんだよ」
桜「じゃあどうしてあんな態度するの?」
健太「あぁ…昔ある事件が原因でな…」
楓「…どんな…事件…?」
健太「それはいえねぇ
このことは俺がいっていいことじゃない…」
凛「そう…」
まわりがおちこんだ空気になってると
健太「…よし!この話は終わり!楽しもう!」
そういって龍也の話は終わったがその後の空気は最悪だった
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