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紫「最初の課題よ。」
幻想郷に降り立つなり、
紫は白紙のスペルカードを、渡してきた。
野井「...」
紫「このスペルカードを、10枚埋めて来なさい。」
そういうなり紫は、姿を消してしまった。
つまり、いきなり放り出された形だ。
野井「...無責任。」
情報を集積しながら、辺りを見回す、
どうやら廃虚寸前の洋館のようだった。
?「そこに居るのは誰?」
暗い感じの声が響く
野井「...野井 真、外来人よ、
宜しく...『騒霊ヴァイオリニスト』
ルナサ・プリズムリバーさん...」
ルナサ「名乗った覚えは無いけど...」
野井「そういう能力なの。」
ルナサ「そうなの...」
以降ローテンションな会話
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