132人が本棚に入れています
本棚に追加
/100ページ
「雅人!!ゲームは!?」
そう、弘樹が話し掛けてきた。
「あぁ。やる??」
「おぅっ!やろーぜ。」
そう弘樹に言われ、俺は持っていたゲームを床に下ろした。
「なんか変なゲーム。」
美紀が言うように。
箱は削れていて何て書いてあるかほとんどわからなかった。
俺は『怪しい』そう思ってふたを開けるのを躊躇っていると。
「いいじゃん。やろーぜ。」
そういいながら亮太が箱のふたを開けてしまった…。
最初のコメントを投稿しよう!