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「ショウは全線だけど、ルナビは今回、魔法で戦ってもらうのだ。」
声の主はもちろんアルム。
Sランクの為か、アルムは真面目にショウとカミハラを説得していた。
「ショウは、ワルツの後ろで水属性の攻撃でファイアドラゴンに立ち向かってもらうのだ。ルナビには、ファイアドラゴンの攻撃力と防御力とかを闇属性の魔法で下げてもらうのだ。ボクは皆の攻撃力系アップと回復役を担当するのだ。」
お願いしますのだ!!と言う声が聞こえ、僕も頭を下げた。そしたら…
「俺はOKだ。そこまで考えがあるなら協力しないとな。」
「ショウの言う通り!こんな私で良かったら、力になるよ!」
「ありがとう、ショウ、カミハラ。」
「ありがとなのだ☆」
「…じゃあ、先生に詳しい話を聞きに行こう。」
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