親友
4/4
読書設定
目次
前へ
/
202ページ
次へ
小学6年生の時も、 私たちは確認し合ったよね。 「私はマリコの親友だよね!?」 「うん、もちろん!」 幸せだったよ。 こんなに何でも気が合う親友がいてくれて。 頼りになるし、信頼してた。 マリコもきっとそうだったと思う。 互いに互いを助け合って来たもんね。 私にはマリコが必要で、マリコも私が必要だった。
/
202ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2852人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
35(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!