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今日から３日間のオフ
ユノヒョンとジェジュンヒョンはデート
ジュンスは友達と遊ぶっていうから…
俺も買い物に行く
チャンミンと二人きりなんて理性が保たれなくなってしまうから
新しい夏物の服を買い、少し早めに帰宅
もちろんリビングには誰もいない
部屋に荷物を置きに行こうと思い廊下を歩く
でもやっぱりチャンミンが部屋にいる事が分かってるからか無性に会いたくなる
…ｶﾞﾁｬ
…ｽｰｽｰ
ベットには気持ちよさそうに眠るチャンミン
頭を撫でてみるけれど起きる気配がしない
「…かわいいなぁ」
思わず出た独り言
どうして俺はチャンミンを愛してしまったんだろう
静かな空間は俺に疑問をぶつけてくるかのようだ
「ごめん…チャミ。好きだよ…愛してるｯ」
口から吐かないと胸が潰れそうだった
「……ユ、チョンヒョン？」
…びっくりした
起きるとは思わなかったから
「…ユチョンヒョン、どうしたんですか？泣かないで…」
泣かないで…？
俺は泣いているのか
「……聞いてたの？」
それは一番聞きたかったこと
聞かれてたら俺は…
「…？何がですか。悩みでもあるんですか？」
…助かった
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