言葉の暴力

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俺の涙が止まらないのを心配してか優しく抱きしめてくれるジュンス 「ねぇ?ユチョン。僕じゃダメかなあ?」 は? 頭がパニクっている俺には理解ができない言葉だ 返事をしない俺にジュンスは続ける 「僕じゃあ…チャミの代わりにはなれない?…僕、ユチョンの傍にいたい。」 「じゅっ…ジュンス」 体を離してジュンスを見つめる 「僕…ユチョンのこと好きだよ?」 この時…俺は告白されたのだと気づく だけど…やっぱり俺が求めているのはチャミで 多分、これから愛するのもチャミだということも俺が一番分かってること 俺はチャミ無しでは生きられない それがジュンスでも決して代わりにはなれない… チャミの代わりなどこの世にいないのだから… .
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