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「……ン…」
「…チ……ン」
「…早く起きろや~!!」 「ワッ!!」
「おはよ。チャンミン。」
ジェジュンヒョンの普段は有り得ない怒鳴り声で目が覚めた
「……おはようございます」
文句を言ってやろうと思ったけどあまりにも…
黒く微笑んでるから言い返せなかった
ドタドタドタドタ…
「どうした!?ジェジュン!?」
ジェジュンヒョンの怒鳴り声にびっくりしたのかユノヒョンがとんできた
「…ふぇ~ん!!ユノ~!!」
「チャンミン…俺のジェジュンに何をした…」
あ~ぁ。朝からめんどくさいですねぇ
第一に僕は何もしてないですし
ムカつきます
「僕は悪くありません。ジェジュンヒョンがいきなりどす黒い声で発狂しだしたんです」
しばしの沈黙…
ジェジュンヒョンはユノヒョンだけには聞かれたくなかったのか
顔が真っ青
「チャミ…朝ご飯はなしだよ?」
本気で怒らせてしまった
ユノヒョンも怒ってる
ジェジュンヒョン溺愛者ですからね
「俺はいつでもジェジュンの味方だよ」
「やだぁ~ユノったらぁ~!」
ハートを振りまかないで下さい
ラブラブは部屋に帰ってしてほしいですね
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