囁き

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朝食を終えて各自自由に過ごす ユノヒョンとジェジュンヒョンは久しぶりにデートに行くって張り切ってた ジュンスヒョンとユチョンヒョンは遊びにいってくるらしい ベットに入ってウトウトしていたら …コンコン 「チャンミン入っていい~?」 「…どうぞ」 せっかく寝ようとしてたのに… 「ごめん。起こしちゃった?」 ジェジュンヒョンがすまなさそうにシュンとしている 「いえ。大丈夫ですよ?」 ジェジュンヒョンのシュンとした顔を見たらイライラも吹っ飛んだ 「それより僕に何か用ですか?」 「あっ!!あのね…」 顔を赤らめてモジモジしている ユノヒョンがジェジュンヒョンのこと大好きな理由が少し分かりますね 「……ジェジュンヒョン?」 「僕の服、選んでくれない!?」 「…何で僕なんですか!?ユノヒョンとのデートなんですからユノヒョンに選んで貰えばいいじゃないですか。」 「だって恥ずかしいし、チャミおしゃれだから~」 「……夕飯のデザートにプリン買ってきてあげるから?」 「…選びます。」 僕って意外と単純なんですね .
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