8人が本棚に入れています
本棚に追加
/99ページ
先生
「よし。そろそろ測定するぞ!準備が出来た奴から始める。」
準備ができた人から
始めていった。
裕也
「潤!!俺は終わったぜ
次、お前の番だぜ。」
ついに俺の番が
やってきた。
潤
「よし!やってやるぞ。絶対いい記録だしてやる!!」
私はさっき抱き着かれた時のドキドキ感が
まだ残っていた。
「潤君。頑張って!!」
渚は心でそうつぶやいた
先生
「よーい。スタート!!」
ピッ。
ストップウオッチが
止まった。
先生
「桜井。記録・・・・・
11秒ジャスト!!」
やったー!!
いい記録でたぞ。
自分なりには上出来だ!
渚
「やったね、潤君!!
すごいカッコイイよ。」
あたし何いってんだろ。
桜井君の事が好きに
なっちゃったの??
さっき抱き着かれたから
かな・・・・・・。
でも、カッコイイ。
潤
「ありがとう!!
渚ちゃん。いい記録でたよ!!」
こうして、
二人の間は縮まっていく
昔から、恋が芽生えるのは二人の間隔が
狭ければ狭いほど
愛の形が大きいとゆう。
最初のコメントを投稿しよう!