4/5

8人が本棚に入れています
本棚に追加
/99ページ
その日の夜。 チャララ~♪ 携帯電話がなった。 「こんな時間に誰だよ眠いんだって。」 そう思いながらも潤は携帯電話をでた。 潤 「もしもし。えっと、知らない番号なんだけど誰ですか?」 渚 「夜中にごめんなさい。西野 渚です!! 裕也君に聞いていま かけました。」 潤はびっくりした。 今、自分が好きな 渚と話しをしている事に 潤 「あっ!!渚ちゃんか。全然平気だよ。で、どうかした?」 渚 「実は話があって・・・ 今、付き合っている人とかいるの?」 潤 「別にいないけど。」 渚 「そっかぁ。明日の朝 10時に近くの砂浜に 来てくれませんか? 伝えたい事があるので」 潤 「うん!わかった。明日の朝10時ね!! それじゃ、おやすみ。」 渚 「おやすみなさい。 明日、待ってます。」 潤はすぐに眠ってしまった。 「はぁ。ドキドキした。明日、潤君にしっかり気持ち伝える事できるかな。大好きですって///」 そんな事を 考えながらも 渚は眠りにはいった。
/99ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加