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その日の夜。
チャララ~♪
携帯電話がなった。
「こんな時間に誰だよ眠いんだって。」
そう思いながらも潤は携帯電話をでた。
潤
「もしもし。えっと、知らない番号なんだけど誰ですか?」
渚
「夜中にごめんなさい。西野 渚です!!
裕也君に聞いていま
かけました。」
潤はびっくりした。
今、自分が好きな
渚と話しをしている事に
潤
「あっ!!渚ちゃんか。全然平気だよ。で、どうかした?」
渚
「実は話があって・・・
今、付き合っている人とかいるの?」
潤
「別にいないけど。」
渚
「そっかぁ。明日の朝
10時に近くの砂浜に
来てくれませんか?
伝えたい事があるので」
潤
「うん!わかった。明日の朝10時ね!!
それじゃ、おやすみ。」
渚
「おやすみなさい。
明日、待ってます。」
潤はすぐに眠ってしまった。
「はぁ。ドキドキした。明日、潤君にしっかり気持ち伝える事できるかな。大好きですって///」
そんな事を
考えながらも
渚は眠りにはいった。
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