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そのまま壁にぶつかる
「いたたた…ネスサァ~ンなんで避けるんですか~…(泣)」
いや…今のは避けないと危ないだろ…
「あはは…ごめんごめんリュカ」
僕に突っ込んできた『何か』……そうそれは僕の後輩に当たるらしいリュカである
普段は物凄くいいこだけど……
たまに危ないんだよな…こいつ…
「そういえば何してるんですかー?」
うなだれてる僕にリュカが現実に戻る一言
おっと!そうだった!!
危うく忘れる所だった!!
「えーとね、今僕の仲間達の紹介をしようと思ってたんだ!」
「そうだったんですか!じゃあ僕も逝ってもいいですか?」
……リュカ…字が違うよ…
でも…まぁいっか…
「うん!いいよ」
「わぁーい!!」
こんな嬉しそうなリュカを見て今更断れるわけないしね
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