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潤「いってらっしゃい♪」
俺に満面の笑みをむけて手を振っている。あらら…皆サン、顔真っ赤だよ?潤くん。
まぁ、いいや。
優紀「あぁ…んじゃ」
ガラガラ
先公「おっおい!!谷口?!」
優紀「……俺だるいんで寝てきますね
せん、せぇ…?」
優紀は先公の耳元で息がかかるように呟いた。
先公「ッ!!わ…かった……////は…やく行け」
先公は顔を真っ赤にして言った。
優紀「はぁい♪」
優紀は上機嫌で教室を後にした。
優紀『ちょろすぎだよ』
黒い笑みをこぼしながら。
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