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「あ。俺ん家ここだから。」
「冬磨ん家ここなんだぁ~。」
「うん。そんじゃ~、バイバイ。」
「うん。後で2人でケーキのバイキング行こうね~。じゃあ明日学校で~。」
2人で!?
こ、これはまさかデートの誘いか!?
などと冬磨は思いながら家に入った。
冬磨は歩と2人きりで話していたので、正直ドキドキしまくっていた。
母と2人での夕食を食べ終え、風呂にも入り終え、適当にテレビを見て、歯を磨き寝る用意をした。
部屋に行き電気を消し、布団に入った。
「歩とケーキバイキングねぇ。本当に行けたらいいなぁ。」
冬磨はにやけていた。
冬磨は眠りについた。
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