それからしばらく

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そして放課後…… 今日は疲れたあのHRを思い出すとかなり恥ずかしい 椿のペースに慣れてしまっているのだろう この日僕はシャーロックホームズが嫌いになった そして僕は今教室に居る ……… 光太「なあ椿?なんだこれ?」 椿「なんだとはなんだ!生徒会選挙に向けてのミーティングだ、さっきも言っただろう」 それはわかっている椿から何度も聞かされたからな 僕が気になっているのはそこじゃない…… 僕の目の前にいるアフロのオッサンの方だ びっくりするぐらい大きなアフロにグラサンしかもマッチョ……それもかなり 明らかに怪しい人だしかもさっきから僕のことをガン見しかも無表情……… ヤバい冷や汗だ緊張している恥ずかしい 光太「コイツだれ?」 恐る恐る聞いてみる 椿「コイツとはなんだこの馬鹿コウ!アフロ田さんに失礼だろう」 光太「アフロ田さん?名前と髪型一致しちゃってるの」 椿「重ね重ね貴様はー」 椿が身を乗り出してくる アフロ田「まあまあ椿ちゃん落ち着けオレは怒ってないから、な?」 椿「まっアフロ田さんが言うならいいけど」 アフロ田「オレは心が広いからな善良な少年の過ちを素直に許してやる」 椿「さすがアフロ田さん!」 なぜに僕が悪者みたいになってるんだ! だってこの時代にアフロだよ、巨大なアフロが目の前にあるんだよ 当然の反応だと思うよ? 椿&アフロ田「ア~フロ田~ア~フロ田~♪」 僕の事は無視して二人で盛り上がっている 後で聞いた話しだがこの時アフロ田さんが躍っていたダンスは「アフロの舞パート8」と言うらしいちなみにパート63まであると……
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