それからしばらく

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てゆーかこんなことしている場合じゃないそろそろミーティングを始めないと時間が アフロ田「じゃあ始めるかミーティングを」 アフロ田が指揮ることに多少の不満は感じたが難無くミーティングは始まった 光太「ミーティングったって何を話すんだ?」 椿「よーするにどうしたら生徒会選挙に勝てるかその方法を考えるんだ」 確かに一年とゆうハンデを乗り切り他の先輩に勝つには何かしら作戦がいるのかも アフロ田「そこで考えて見たんだがやっぱり強く印象を残すにはインパクトが必要だと思うんだ」 アフロ田さんがまともな事を言っている… この人は少し変だが悪い人では無いのかもしれない アフロ田「そこで二人にはこの……」 ガサガサとなにかを取り出す アフロ田「アフロを被ってもらう」 光太「何でアフロなんだぁぁぁー!どんだけアフロ好きなんだよつーかさっきからアフロしか言ってないよねアンタ」 アフロ田「今なら二つ付けるがどうだ?」 光太「いらねーよ安い通販か」 やっぱりただのアフロ馬鹿だ一瞬でも見直してしまった自分に腹が立つ 椿「アフロ田さんこんな感じか?」 光太「そこ被るなぁぁ」 先が心配だこんなんで大丈夫か? 光太「じゃあアフロ以外の意見はある?」 椿「よーするに皆の好感度を上げればいいんだろ」 光太「まあそういう事だな」 椿「なら話しは簡単だ」 光太「どうすんだ?」 椿「現金をばらまく!」 光太「いやそれは人として……あれだよ、ダメだよ」 椿「何でだ銭〇バでもやってただろう?」 いやあれは人気者になりたかった訳じゃないしそもそもそんな大金どこにも無い アフロ田「やっぱりアフロだよ……」 椿「限定アフロ田さんプロマイド…」 他にも様々な策が出たが事ごとくおバカなものだった… 会議もいきずまりどうしようかとゆう時に救世主が現れた
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