始まりはここで

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入学式が終わり真っ赤な目で笑いすぎでつってしまった腹を抑えながら家に帰ろうとすると… ?「こらーコウー」 後ろから聞き慣れた声が聞こえてきた ?「私を置いて帰ろうとするとはどうゆう事だ!?」 光太「椿!?ゴメンゴメン忘れてたなんか自分のことで精一杯で」 ?「うるさい!そこ直れ説教してやる」 ところでこんな状態の僕を見てなんとも思わないのだろうか? ?「だいたいお前は私に対する誠意や感謝の気持ちがな………」 そうして淡々と説教をはじめた どうやら本当になんとも思ってないようだ 少し遅れたが紹介しよう コイツは工藤 椿僕の幼なじみだ こうゆうのを腐れ縁と言うのだろう小学~高校ずっと同じ学校だ そしてコイツも僕の不幸の原因の一つだ 僕が言うのもなんだが椿は可愛い 若干身体の成長が乏しい気もするのだが、それを差し引いてもかなりだ 普通ならモテるはずなのだが… 椿には一つ大きな欠点が あるそれは… 椿はとてつもなくアホなのだおまけに超天然でトドメにスーパーなわがまま
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