*君は渡さない*
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絶対に俺が沙良を守るんだ。 そう…改めて胸に刻んだ瞬間… ――――… ――… ―… 初めての感覚が俺を襲った…。 「心…ちゃ…?」 沙良がかすれた小さな声でそう呟いたと同時に、俺の視界はかすんだ。 それと同時にするどい痛みが俺のわき腹を襲う。 俺は、ようやく自分の状況を理解した。 俺は… 刺された…。
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