始まりの月~1日目について~

4/6
前へ
/60ページ
次へ
キラ「話は元に戻るけど、1日目はいろんな人との初めましての日だったね」 シン「はい、ルナやレイ、キラさん達にも会いましたし…あと…会長にも…」 キラ「あはは、シンはイザークが苦手?」 シン「いえそこまでは…ただ、あのテンションというか迫力?にはついていけなくて」 キラ「イザークのあのキャラは著者の中で最初から決まってたらしいよ?なんでも、"SEED時代の彼のキラ執着率は凄かった。これをキラ相手じゃ無くてアスラン相手にしたら楽しくなるかも。アスランはヘタレだけど、他人はほっとけないキャラだし、溜め息吐きながら相手してあげそう!"らしいよ」 シン「今さり気にアスランさんの事ヘタレって…」 キラ「うん、アスランが居たらまた"俺はヘタレじゃない!"って叫ぶね」 シン「けど、人をほっとけないってのはあってるかも」 キラ「だね。だからDESTINYの時八方塞がりになっちゃったんだろうね」 シン「そうですね、あの時は少し見ててイライラもしましたけど」 キラ「うん、悪く言えばどっち着かず。軍人としては失格だね。まぁ原因は僕にもあるんだけど…」 シン「何か話がまた反れてきましたね」 キラ「あれ?本当だ。じゃあ次から元に戻しましょう!」
/60ページ

最初のコメントを投稿しよう!

191人が本棚に入れています
本棚に追加