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雲雀の肩を手で押さえ、首筋に唇をあて、ちゅっと軽く吸うだけで、その白い肌はずくに紅く色づく。
「んっ・・・・」
「やっぱり、すぐ紅くなるな・・・・綺麗だよ、恭弥」
「な////頭おかしいんじゃないの!?はぁ・・・・ん・・・あ・・・・」
ディーノの指先は雲雀の服を滑り、ボタンを一つ一つ外していく。
服に包まれた肌理(きめ)の細い白い肌に二つの突起が姿を見せると、ディーノは首筋からそこへ舌を運ばせた。
「っあ!・・・・ん・・・」
「・・・可愛い、こんなとこで感じるなんて」
「はぁ・・・・あなたホント、変態だね」
「オレを変態にしたのは恭弥だぜ」
「は?何わけ分かんないこと言ってるの」
「そんなことない、恭弥の感じてる顔見るとすげぇ興奮する」
「っ!////・・・・」
実際、雲雀の顔は頬が紅く、口から艶めかしい声が漏れていた。
「だから、もう我慢出来ない!オレも・・・おまえを感じたい」
「え、ちょっ・・・・」
「・・・・恭弥・・・」
ディーノは再び突起を口に含み、指先は下腹部へと滑り込むと、カチャッと雲雀のベルトに触れた。
ズボンに手を掛け、下着ごと下ろすと起ちかけた陰茎があらわになる。
‐※‐
この後は、自主規制させて頂きます。続きの内容は、事の終り(上記経過後)から始まっております。
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