ラグナでの恋 そのⅠ‐Ⅱ

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‐少し振り返る‐ 「それにさ、気称ちゃんは、初めから大助達と狩りをしてて、楽しすぎてるから、しばらくソロした方がいいよ😒」 「うん」 よーするに、私が居なくなれば良い訳ですよね( ̄∀ ̄) お兄ちゃんにも、相談したら、「アリアは短気だからのぅ…まぁ、しかし、ソロをした方が良いのは賛成だね(´・ω・)君が始めた時貰ったっていう、プパウドゥンメイル、いくらするか知ってるかい?」 「知らない;;」 「ふむ。まぁ、僕があげたりする回復剤は良いとしよう。まだ安いからね。ただ装備。普通は自分で狩りを頑張ってお金を貯めて買うものなんだよ。因みに、君が始めてすぐに貰ったっていうのは、だいたい1M以上はするものなんだよ(´ω`)」 「そんなにするんだ…」 「うむ。だから、本当の初心者より狩りがかなり楽だったはずだよ」 そういう教えをしてもらった訳です💨 Gにも居られなくなって、お前は一人で狩れ。みたいに言われたから、その時は悲しかったし、つまらなかったです。 G会話で、私以外をみんな狩りに誘って「気称ちゃんはソロ頑張ってねー」なんてこともあったし〓 今思えば、アリアちゃんの優しさもあった…のかな…💧 とか思えるが💧
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