ラグナでの恋 そのⅠ‐Ⅱ

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と、アコをソロでやりはじめたのだけど、お兄ちゃんは、ちょっと前に書いた通り、私の元まで遊びに来てくれる、と言って、気付いてはいたが、『好きだ』と言うことも言われていた。 ゲームも、お兄ちゃんが、影で、回復アイテムをくれたり、低レベルの武器を貸してくれたり、たまーに時間が合えば、非公平で狩りを手伝ったりしてくれていた。 Gには気まずくて顔を出せないので、アコの。 と、月に何回か遊べれば良かったので、だいたいソロ狩りをしていた。 『G会話も出来ないし、友録はお兄ちゃんしかいないし。つまんないなー…』 因みに、この日(てか、ずっと;;)は、アコの狩場である、フェイヨンダンジョンに来ていた。 ひたすら骸骨、コウモリを倒す毎日(´А`)ボーン
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