78人が本棚に入れています
本棚に追加
/96ページ
と、アコをソロでやりはじめたのだけど、お兄ちゃんは、ちょっと前に書いた通り、私の元まで遊びに来てくれる、と言って、気付いてはいたが、『好きだ』と言うことも言われていた。
ゲームも、お兄ちゃんが、影で、回復アイテムをくれたり、低レベルの武器を貸してくれたり、たまーに時間が合えば、非公平で狩りを手伝ったりしてくれていた。
Gには気まずくて顔を出せないので、アコの。
と、月に何回か遊べれば良かったので、だいたいソロ狩りをしていた。
『G会話も出来ないし、友録はお兄ちゃんしかいないし。つまんないなー…』
因みに、この日(てか、ずっと;;)は、アコの狩場である、フェイヨンダンジョンに来ていた。
ひたすら骸骨、コウモリを倒す毎日(´А`)ボーン
最初のコメントを投稿しよう!