ラグナでの恋 そのⅠ‐Ⅱ

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刹「…ああ、やっぱりか」 私「ごめん…」 なかなか、お兄ちゃんが入力してこない…電話がかかってくるんではないかと、冷や冷やしながら返事を待った。 刹「酷いよね、僕が遊びにまで行くって行って、君のことが好きだっていうのも言っていたはずなのに」 私「(私は告白に関しては返事してないけど)うん…ごめん。。でも、私はナイトさんが好きなの」 刹「わかった。とりあえず、そのナイトと三人で話そうか」 (゜д゜) 修羅場ですね。。。 お兄ちゃんと相談せずに、先に別の人を好きになってしまい…迷惑をかけたのは私です。 当初の目的であった、サトシとの恋愛も、手編みのマフラーを渡すまで頑張りましたが、サトシがツンデレなまでに、何も反応がなかったので、私の中で諦めたんです。 (こっちでも、周りの友達に凄く協力してもらったのに、別の顔も知らない男の人に乗り換えるなんて…と、色々言われたし、私も友達を踏みにじる形で迷惑をかけました…反省しきれません)
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