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一方地球連合軍艦隊…
アズラエル:いやァ、こんな簡単に物事が上手くいくことって意外にあるもんですねェ。
将校:ハハハ、全くですよ。コーディネイターの連中もよほど平和ボケしてたんでしょうなぁ。
アズラエル:フフ、それはちょっと言い過ぎじゃないんですか?将校さん?
将校:アハハ、すいません。
アズラエル:まぁ、いいですヨ。相手は人間では無く、化物ですからネ。
アーチェス:なぁ、アズラエルのおっさん!
アズラエル:何ですか?
アーチェス:俺らはまだ遊んじゃダメなのか?そろそろ大暴れしたいぜ。なぁ、お前ら!
ザギル:…まぁね。
ゼロス:あぁ~、早く遊びてぇわぁ!
アズラエル:まぁ、待ちなさい。そろそろ『強い奴ら』が出てくる筈だからそれまで我慢しなさい。その時は思い切りやっちゃってくれていいから、ネ?
アーチェス:分かったよ。ったく…。
将校:アズラエル様。噂をすればその『強い奴ら』がこっちに向かってきてるみたいですよ?どうします?
アズラエル:そうですか…。君たち、早速出番が来ましたヨ?
アーチェス:お、やったね!じゃあ、遊びに行くぞお前ら!!
ザギル:…リョーカイ。
ゼロス:よっしゃあ!いっくぜぇ!!
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