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具「自家用飛行機かよ!スゲーな、青木!!」
自家用飛行機を見た瞬間に具志堅が話し掛けてきた。
青木「お、おう。鳥の巣みたいでスゲーな!」
具「そうそう、このモジャモジャの髪が鳥の巣みたいで凄いって……違う!!飛行機のことだよ、飛行機!!」
美紀「プッ、アハハッ♪」
青木の横にいた美紀が二人のやり取りを見て、思わず笑う。
具「ガーン。柳木さん、笑ないで下さいよ!」
何故か青木にはタメ口で美紀には敬語の具志堅。
美紀「ゴメンね。てか髪、触らせてもらってもいいかな?」
美紀の目が好奇心で輝く。
具「髪は俺の命だ。誰であろうと触らせ…(クシャクシャ)っておい、お前達何触ってるんだ!」
美紀は我慢出来ずにアフロに触ると同時に、もう一人の誰かもアフロを触る。
亜由「ウチはフワフワしてる物を見ると触りたくなるんよ!この感触気持ちいい♪」
美紀「さすが亜由ちゃん。気持ちいいよね♪」
変な所で意気投合する亜由美と美紀。
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