№3 〇〇な女 ~ソレゾレ ノ プロローグ~

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『それ…アンタだけ。 萌リーダー羨ましいですよ!!現社長を生で見れる何て! 』 キャハッと可愛らしく笑う二菜ちゃん。 それをウザそうに勝利君が見ている。 『そう言えば、二菜ちゃん 現社長のファンクラブ入ってるもんね。 でも…何処が良いのか分からないな。目付き悪いし女ったらしだし…性格も悪そうだよ。』 『アハハハッ! おもいっきし 現社長を嫌ってるわッ(笑) ああっ!! 忘れてたんや。 萌リーダー。 こないやのアチラでぇの契約いいでのオファーが来たんやねん。 』 ほい。 と封筒が渡される 『本当に⁉ コレも近藤さんのおかげですよ。 近藤さんが この部所 アルスコーポレーション 第五班 海外支部の主任をすれば良いのに… なんで、私が主任になっちゃったんだろ?』
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