№3 〇〇な女 ~ソレゾレ ノ プロローグ~

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『萌華ちゃんは、ココのチームをまとめる力あるよ? 仕事もしっかりやるしね。』 司郎さんが優しく喋りかける。 『そうですよ。萌リーダー もっと自身もって!』 『萌リーダーだから俺達頑張ってるんだぜ? コイツ(仁)の意地悪何て気にしなくていいですよ。 馬鹿なんですから』 『おぅっ!!。テメーそやかて萌リーダーアホにしとるやろ!? 萌リーダー。 リーダーは、確りした人でっから! どっか抜けてるねんけどな アハハハッ!』 ボカッ! 笑う仁君に ニ菜ちゃんの鉄拳が食らう。 『いて!!』 『馬鹿ッ! 一言余計なの。 萌リーダーは、私の憧れの上司ですよ⁉ 仕事できるし カワイイし💕 兎に角! 萌リーダー前向きに行きましょッ!!!』 『うん ありがとう。』 私は、いつも落ち込んだりしていると このアルスコーポレーション 第五班 海外支部の皆に励まされ 元気つけられる。 ドジで 小心者の私。 葉月 萌華 今日も 頑張ります。
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