モミモミモミモミ

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普段使わないフランクな言葉遣いに、タカサキさんは少し嬉しさを感じながら、ナノハちゃんの頭を撫でました。 「けど、ナノハの左胸が大きかろうが、そんな事は重要じゃないんだよ。」 「でも、スタイル悪いのは嫌なんじゃないかって・・・。」 「重要なのは、ナノハだという事。それから・・・。」 「それから?」 「ナノハの胸を触れる事、かな。」 「タカサキさん!」 好きな人が出来ると、自分の些細な事が気になるものです。 ナノハちゃんもそう。 気になるなら気にしなさいな。 そうやって、女の子は綺麗になるんですから。 ほら。 いいくるめられたかに見えたナノハちゃん。 やっぱり胸が気になっているみたいです。 さりげなく、タカサキさんの右手を右胸に誘導中。 でもね、ナノハちゃん。 胸ばかり気にしてたら、大事なところがおろそかになりますよ。 ほら! 隙をみてタカサキさんの右手が大切なところにしのびこんできたようです。 思わずあげた甘い悲鳴は、今晩が長い事を教えてくれたようですね。
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