聡明な記憶のカケラ

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初めは先生の自堕落さは隠した… なぜ? 母は数カ月、食べるものも減らし、頑張って働いていたのに… そんな人に払ってたと知れば どんなに気落ちするだろう? 考えただけで 胸が痛かった(>_<) まだ私自身が怒られる方がいいだろうと判断した だから 母に土下座し乍~ やめて来た事を伝えた 理由は 難し過ぎて 私にはピアノはムリだと… 母は、びっくりしていたが、 なぜか?あまり叱られずにすんだ… 不思議に感じたが… 後日 理由が分かった 私が勝手にやるには それなりに訳があると思い、先生に会いに行き詳しく聞く事を決めていたらしい 数日後~ 母から 座りなさい言われ 本当の事を言ってごらん (゜o゜)\(-_-) 促され… ピンッと理解した ごめんなさい!m(__)m (^^ゞ謝らなくていいよ~ 実はな~お母ちゃんは先生に会ってきた 私の娘は勝手にやめたりするような子ではない! 何があるのか? 「娘さんが何か?」(;´・`)言うから 娘は先生を責めたりしない! 逆に、かばっている! お母ちゃんは先生に くってかかったよ(;`皿´) お前がイヤだと感じたのは、今回会いに行って先生がごまかす様子から分かったよ~f^_^; あぁ…(。。;) せっかく母を気落ちさせたくなかったが ムリだった… 嘘は突き通すのはムダと思え 全てを話した(´Д`) 母は激怒し、再度~ 今から乗り込む! 言い出し 慌てて(ノ><)ノ 待って~! お母ちゃん! 後生だから やめてm(__)m 泣き乍、頼むも 止められず… けど、言いたい事を先生に、喧嘩ごしであれ言えた母は帰宅後 優しかった♪ そして (^_^)アホだね~ これからは苦しまないでいい 早く 言うようにしんさいや~ 他の子達の事もあるだろう? お母ちゃんから、お前が他の子の事を心配してた事は 伝えたからね。 もし、また、こんな様子の指導をしてると聞いたら 回りに話し、訴える!と 先生に釘を刺してきたから 安心しんさい! ゜。(p>∧<q)。゜゜ お母ちゃん ごめんなさい。 ありがとう。 そして二年生 更に過酷な事が…
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