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い「うぇ~ん」
泣きながら俺の方へ向かってくる(笑)
い「ねぇじぃ~」
あぐらをかいていたので、太ももと言うより、股間近くに顔を埋められる(笑)
い「ねじ…あんた…い、い、いい子だよ~」
ね「あ、ありがとう(笑)」
い「私が…と、東京…行ってもメール…してきていいからね…うぅ」
ね「分かった。するよ(笑)」
毎晩、俺にメールしてくるのはいくもの方だろ?(笑)
続いて咲のところへ行く。
咲にだけは、何故か対面座位(笑)のような甘えん坊スタイルで座って抱きつく(笑)
い「咲とは…ぅっ…一番、つ、付き合い長いから…うわ~」
咲「小学校からだもんね(笑)」
い「ねじとの…結婚式は…な、七海の、と、隣の…親族席にしてね…ぅ」
咲「はいはい(笑)」
何の話をしてんだ?(笑)
七海がテーブルを1つ片付ける。
静かになったかと思ったら、咲にしがみついて寝てしまった(笑)
七「一旦床に寝かせて。ほらっ、お前手伝ってよ」
いくもの上半身を持って、咲から離して床に寝かす。
咲と七海が片付けを始める。
七「お前はちょっといくもを見てて」
ね「うん」
なぁ、いくもちゃん。受験はこれからなんだから、頑張れよ。
無事に受かったら、またみんなでお祝いしような。
そしたらまた、俺の股間で泣かせてやるからさ(笑)
片付けを終えた七海が、
七「私、下で寝るからさ、いくもをベッドへ運んでやって」
咲をチラッと見たら、やってやれって顔をするから、
仕方なく、いくもをお姫様抱っこしてベッドへ運んだ。
七海は床に布団を敷いて寝るそうだ。
咲は俺の部屋へ泊まっていった。
俺の部屋へ行くと、わざわざ床に寝そべって僕のことを見る。
何だよ?何か言えよ(笑)
…はいはい。
咲もお姫様抱っこでベッドへ連れて行く。
俺は床じゃなくて、お前の隣で寝るからな(笑)
深夜2時。
いくものバースデーパーティーはこうして幕を閉じました(笑)
いくもには、このあいだの誕生会の話を書くと許可を取りました。
本人曰わく
「後半、全く記憶がないから、少し怖い(笑)」
「私、脱いではいないよね?(笑)」とも…(笑)
クレーム来るだろうけど…まぁいいや(笑)
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