+観察その69+

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い「うぇ~ん」 泣きながら俺の方へ向かってくる(笑) い「ねぇじぃ~」 あぐらをかいていたので、太ももと言うより、股間近くに顔を埋められる(笑) い「ねじ…あんた…い、い、いい子だよ~」 ね「あ、ありがとう(笑)」 い「私が…と、東京…行ってもメール…してきていいからね…うぅ」 ね「分かった。するよ(笑)」 毎晩、俺にメールしてくるのはいくもの方だろ?(笑) 続いて咲のところへ行く。 咲にだけは、何故か対面座位(笑)のような甘えん坊スタイルで座って抱きつく(笑) い「咲とは…ぅっ…一番、つ、付き合い長いから…うわ~」 咲「小学校からだもんね(笑)」 い「ねじとの…結婚式は…な、七海の、と、隣の…親族席にしてね…ぅ」 咲「はいはい(笑)」 何の話をしてんだ?(笑) 七海がテーブルを1つ片付ける。 静かになったかと思ったら、咲にしがみついて寝てしまった(笑) 七「一旦床に寝かせて。ほらっ、お前手伝ってよ」 いくもの上半身を持って、咲から離して床に寝かす。 咲と七海が片付けを始める。 七「お前はちょっといくもを見てて」 ね「うん」 なぁ、いくもちゃん。受験はこれからなんだから、頑張れよ。 無事に受かったら、またみんなでお祝いしような。 そしたらまた、俺の股間で泣かせてやるからさ(笑) 片付けを終えた七海が、 七「私、下で寝るからさ、いくもをベッドへ運んでやって」 咲をチラッと見たら、やってやれって顔をするから、 仕方なく、いくもをお姫様抱っこしてベッドへ運んだ。 七海は床に布団を敷いて寝るそうだ。 咲は俺の部屋へ泊まっていった。 俺の部屋へ行くと、わざわざ床に寝そべって僕のことを見る。 何だよ?何か言えよ(笑) …はいはい。 咲もお姫様抱っこでベッドへ連れて行く。 俺は床じゃなくて、お前の隣で寝るからな(笑) 深夜2時。 いくものバースデーパーティーはこうして幕を閉じました(笑) いくもには、このあいだの誕生会の話を書くと許可を取りました。 本人曰わく 「後半、全く記憶がないから、少し怖い(笑)」 「私、脱いではいないよね?(笑)」とも…(笑) クレーム来るだろうけど…まぁいいや(笑)
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