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正直に言ってみた。
姉の観察日記に書くネタが無いと(笑)
七「じゃあ、書かなきゃいいじゃん(笑)」
まぁ、それはごもっともなんだが、それではファンの皆様が許してくれないんだ。
七「咲のことでも書けば?いくらでも有るでしょ?」
ね「それは別のところで書いてるからさ…(笑)」
七「お前何者だよ?(笑)」
七「じゃ、いくもは?」
ね「最近、普通だから…」
七「いやいや、あいつは常におかしいから(笑)」
七「じゃ何、私に何かおかしなことをしろと?」
ね「いや、そこまでは言ってないけどさ」
すると、いきなり変顔七変化を始める。
七海、優しいな(笑)
けど、それじゃあダメなんだ(笑)
七「それってさ、どれくらいのペースで書いてんの?」
ね「一応、週1」
七「はぁ?そんなペースで、私がおかしなことするわけないじゃん(笑)」
いや…夏休み前までは、普通に週1で書くことあったぞ(笑)
最近のあんたがおかしい、いや、まともすぎるんだ。
七「腕相撲するか?」
ね「なんで?」
七「また姉ちゃんに負けたよ…うぇ~ん(泣)みたいなこと書けば?(笑)」
ね「面白いか?それ(笑)」
けど…ほんと始めた頃はそんな感じのこと書いていたような気もする(笑)
姉ちゃん、恐いよ…みたいな(笑)
その後、実際腕相撲をしてみると、何回やっても僕が勝った(笑)
あれ?記憶に無いぞ(笑)
初勝利だ(笑)
軽くショックを受けている七海さん。
僕は僕で、体力では親父を超えた…みたいな気分(笑)
…親父って(笑)
…女子高生の姉だけどな(笑)
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