+観察その70+

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正直に言ってみた。 姉の観察日記に書くネタが無いと(笑) 七「じゃあ、書かなきゃいいじゃん(笑)」 まぁ、それはごもっともなんだが、それではファンの皆様が許してくれないんだ。 七「咲のことでも書けば?いくらでも有るでしょ?」 ね「それは別のところで書いてるからさ…(笑)」 七「お前何者だよ?(笑)」 七「じゃ、いくもは?」 ね「最近、普通だから…」 七「いやいや、あいつは常におかしいから(笑)」 七「じゃ何、私に何かおかしなことをしろと?」 ね「いや、そこまでは言ってないけどさ」 すると、いきなり変顔七変化を始める。 七海、優しいな(笑) けど、それじゃあダメなんだ(笑) 七「それってさ、どれくらいのペースで書いてんの?」 ね「一応、週1」 七「はぁ?そんなペースで、私がおかしなことするわけないじゃん(笑)」 いや…夏休み前までは、普通に週1で書くことあったぞ(笑) 最近のあんたがおかしい、いや、まともすぎるんだ。 七「腕相撲するか?」 ね「なんで?」 七「また姉ちゃんに負けたよ…うぇ~ん(泣)みたいなこと書けば?(笑)」 ね「面白いか?それ(笑)」 けど…ほんと始めた頃はそんな感じのこと書いていたような気もする(笑) 姉ちゃん、恐いよ…みたいな(笑) その後、実際腕相撲をしてみると、何回やっても僕が勝った(笑) あれ?記憶に無いぞ(笑) 初勝利だ(笑) 軽くショックを受けている七海さん。 僕は僕で、体力では親父を超えた…みたいな気分(笑) …親父って(笑) …女子高生の姉だけどな(笑)
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