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出演
・SR呂姫
・R華雄
・SR張遼
・R夏侯惇
・SR2呂布
・SR貂蝉
私の腰に回される、繊細で綺麗な手。私の自慢の母性の象徴、その二つの膨らみを更なるボリュームで押しつぶしてくる豊満な果実。僅かに百合の花が混じったような髪から発せられるのは、魔性の香り。それは例え同姓であっても、脳髄に濃密な桃色の霧をかけてくる。密着した身体が、温かくて溶け合わさってしまいそう。
そして、そして…瞳に写る桜色の唇が、堪らなく美味しそうで…。綺麗な顔が迫ってくる…こんなの拒める筈ない。
人中の呂布の娘であり、身持ちの固さで有名な呂姫という名の私は、お父様が盲目になっていた相手。貂蝉様と唇を重ね合わせていた。
私、初めてなのに…。それなのに濡れた唇の感触、絡み合わせている舌のざらつき、舌の裏のヌルヌルした感じが気持ち良くって、堪らなくなってくる…。
―にちゅ、くちゅ、くちゅ…。
それはとても淫らで、かつ魅力的な音。
回された手に更に力が入り、乳房と乳房、下半身と下半身が更に密着する。乳房が、貂蝉様の圧力が増した乳房に揉み解されるのが気持ち良くって、下腹部が更なる力で圧迫されて、脳髄が痺れるスピードが一気に加速した。
気が付いた時には私は自ら欲して、貂蝉様の媚薬と言う名の唾液を飲み干していた…。
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