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謙吾がとてつもない速さでやってきた!!
しかも…すごい荷物だ…
恭介「おぉ、遅かったじゃないか…って…なんだその荷物は…」
恭介がげんなりするほど大きい荷物って…
どう考えても謙吾か真人ぐらいしかもてない重さなのだろう…
謙吾「あぁ?これか?みんなにおにぎりを握ってきたんだ!
学食の人にちょっと無理言ってな!やっぱり朝練は大変だろうからしっかり朝食をとらないと!!」
鈴「こわっ…おまえこわ!!」
真人「謙吾よぉ…お前がメシなんか握ったらぐちゃぐちゃにつぶれちまうんじゃないか?食いたくないぜ…」
確かに
謙吾がおにぎりを一生懸命握るところを想像すると…
「おにぎり」といえる形を保っていられるとは思えない
謙吾「はっはっは!まぁ後のお楽しみさ!!」
真人「それは…笑ってごまかしたと認識していいのか?」
鈴「…とりあえずみんなそろった。
きょーすけ!さっさと説明しろ!」
恭介はまってましたという顔をして
恭介「よぉ~し!発表するぜ…」
恭介が真剣な顔になる
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