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棗 鈴(なつめ りん)
称号「なかなか人になつかない気高き子猫」
極端な人見知りで、猫が大好き、猫のことしか考えていない。
それ故ほかの女子からの人望はなしく、男性からの人気(美少女と猫というとりあわせがいいらしい)がかなりある。
それを兄に心配されているが、気にすることなく生活を送っている。
ちなみに、兄のことは少しも尊敬していないようである。
神北 子毬(かみきた こまり)
称号「ほんわりきゅーとなメルヘン少女」
理樹と同じクラスの女子で、誰とでも分け隔てなく接することができる愛嬌にあふれた女の子。
甘いものが大好きで、しょっちゅうお菓子を食べている。
何もないところで転ぶなど、まさにドジの中のドジ。
来ヶ谷 唯湖(くるがや ゆいこ)
称号「ちょっぴりお茶目な姉御肌」
理樹と同級生だが、大人びて見える落ち着いた女子。
自分が名前で呼ばれることを嫌う(慣れていないため)
かわいいものは何でも好き、たまにほかのメンバーにちょっかい(セクハラ)をかけたりする。
身体能力はズバ抜けており、移動が瞬間移動に見えるほど。
剣術もある程度心得ているようだ。
能美 クドリャフカ(のうみ くどりゃふか)
称号「えきぞちっく(自称)なマスコット」
理樹と同じクラスのクォーターの少女。
見た目と違って英語は大の苦手で、常に単語カードを持ち歩いている。
その反面、日本が好きな祖父の影響で日本文化に詳しい。
三枝 葉留佳(さいぐさ はるか)
称号「お気楽 極楽 騒がし乙女」
理樹と同級生のだが別のクラスの女子。
いつも理樹のクラスに遊びに来る。
何度起こられてもいたずらをするほどいたずら好き…という認識があるが、これには理由がある。
話す言葉に脈絡がない場合が多く、恭介や唯湖もペースを崩される時がある
西園 美魚(にしぞの みお)
称号「日傘をさした物静かな天然素材」
理樹と同じクラスの女子、休み時間はもっぱら白い日傘をさし、中庭などで本を読んでいる。
そのためクラスでも影が薄い。
(冷たく鋭い)突っ込みという分野で非常に長けている、特に葉留佳に対する突っ込みは圧巻。
好きな本はミステリー小説と
ほかの人には見せられない「薄い本(同人誌)」
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