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そんな毎日を繰り返してると、小学校の時から仲良しだった奴から電話がきた…
「俺、今はお前になんもしてやれない…だけど、俺はお前の味方だから…だから、学校これそうな時でいい…学校来いよ」
って言ってくれた。
その言葉が、僕にとってどんなに嬉しい言葉だったか…。
そして、友達の力を借りて、僕は学校に行くことが出来た。
行ってみると、あのイジメが嘘のようになくなっていて、あれは何だったのかと思うくらいだった。
しかし、イジメはこれで終結ではなかった…
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