大気の変化

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アメリカの科学者スタンリー・ロイド・ミラー❗この人は、原始の大気に近い成分をフラスコの中に閉じ込めて、そのフラスコの中に、カミナリと同じような電気放電ができるように、電極を入れて電気を流して放電した。すると、たった一週間で透明だったフラスコの中のガスが茶色く変色した。それを分析するとそこには、糖やリン酸、アミノ酸が含まれていた。 それから、多くの化学者が、ミラーの実験を押し進めて、昔の大気とアンモニアを溶かした水とエネルギーから、生命に必要な物質がすべて作られることを確認した✌ で、ここまで書いて調べたら、原始の大気は窒素と二酸化炭素だったことが判明😱 窒素や二酸化炭素は雷や紫外線程度じゃ反応しないんです😢 横浜国立大学の教授、小林憲正さんは窒素、二酸化炭素、一酸化炭素、水蒸気を含むガスに宇宙線の変わりになる陽子を当てる事でアミノ酸が出来る事を確かめた。
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