第5章 当たり前

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俺「あなたは…第17代秋葉の神様」 先輩「なぜ!なぜお前が俺の名を!」 俺「知ってますとも。太鼓の神業を見せつつ物凄い速度で見物客の女の子をビーチククリック❗ゲーセンが『いっちゃう~』の声で埋め尽くされるのは僕の憧れでした」 先輩「ふっ、そんな昔話など忘れたわ」 その時、女の目が『とろーん』となっていた 秘技AKBテポドンが効いてきたらしい 先輩はYahooのコスチュームを着たままの女を営業車に乗せた 先輩「おいセキセイインコ(俺のあだ名)、会社帰ったら俺は直帰するっていっとけ」 俺「先輩、おともさせて下さい」 先輩「お前はあのイーモバイルの女にでもAKB砲打ち込んでこい」 俺「お願いです。僕はチェリーなんです。チェリーは可愛い女の子で捨てたいんです〓いまどき大学生でもチェリー持ってるって当たり前じゃないですよね」 先輩「そんな考えだから、お前はいつまでもチェリーなんだよ。でも可愛そうだから…」
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