プロローグ

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「……ルーク……」 「…ティア、早く行こう!」 「そうね…今行くわ」 みんなが帰ろうとすると、奥の方から赤くて長い髪の人がこちらに向かって歩いてきていた。 -ザッザッザッ- 「…どうして…ここに?」 「……ここからならホドが見渡せる。それに…約束したからな」 「!!あなたは……本当にルーク……なの?」 「…あぁ」
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