護衛

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俺は今直ぐにでも霧島君と直接連絡が取りたかった 土門「…… そいつの名は早見直人 《ハヤミナオト》  猛将幹部のメンバーである嶋田拓郎の後輩に当たる人物だよ 」 赤屋「嶋田君の後輩………ですか。」 香川総監「それとね、赤屋君。その早見はどうやら うちの息子と知り合い何だよ… これがまた厄介でねぇ~ 」 土門「君も生前の猪野さんから総監の息子さんについては色々と聞いているだろう?」 赤屋「……えぇ。確かご子息は走り屋をしているんですよね」 管理課「赤屋!」 香川総監「いや構わないよ管理課… そうだ。 隆也は走り屋をしている そこで君に頼みがある」 赤屋「何でしょう?」 土門「総監の護衛をしてくれないか?君なら猛将の情報も楽に手に入れる事が出来るだろう……」 管理課「ちょっと待って下さい💢 香川総監! 赤屋はうちのエースで」 総監が管理課の話を遮る 香川総監「彼の働きぶりによっては君の昇進も含めて考えて居るのだが…」 管理課「赤屋、総監の護衛をやれ。お前は総監の盾となって頑張れよ」 管理課は逃げるように総監に一礼をし総監室から退室した。 赤屋「俺の意見は無視ですか……管理課」
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