プロローグ

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警視庁 地下駐車場から エレベータ-で直接、 公安課まで行ける様になっていた エレベータ-内で俺と土門さんの2人で話していた  赤屋「 ……………………………………」 幾ら先輩にして相棒、そして指導係である土門さんと2人きりになるのは気まずい 土門「なぁ…赤屋」 赤屋「何でしょう!?」 土門「お前、猪野さんの事件調べてんだって?」 赤屋「はぃ………ん?………………………………………土門さん、どうして俺が捜査している事を知ってるんですか?」 土門「勘だ」 赤屋「そうですか…」 土門「一応…忠告はしとくぞ。赤屋、お前この件に余り首を突っ込むな 」 赤屋「どういう意味で言ってるんですか?」 土門さんは一瞬、間を置く
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