プロローグ

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独り黙り込んでいた土門さんに俺は問いかけた 赤屋「土門さんっ何か知ってるなら教えて下さい!」 土門「ふぅ… お前には負けるよ赤屋。確かに俺は 猪野の事件に関しての情報はある お前、今から総監に会いに行くか?」 赤屋「総監にっ!?でも …… まだ、管理課への報告が…… 」 土門「知りたいんだろ?」 俺はこの人の真剣な眼差しに何か吸い込まれていく様な感じがしたそして俺は黙って土門さんの問いかけに頷いた
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