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真野さんが銃を向けたと
同時に剛も腰から銃を抜き真野さんへと銃口を向けた
剛「ハァハァ… そいつをこちらに返して貰おうか?」
土門さんは俺を取り押さえて銃口を頭に突き付けた
土門「どういうつもりだ?柏木剛」
剛「俺も分からない。自分でもさっぱりだ……」
赤屋「剛、お前その銃はどうやって手に入れた?」
剛「おいおい、赤屋。この状況でその質問は無いだろうよ…」
赤屋「それにどうやって此処まで来たんだ?
良介には言ったのか?
それに周りには SATが居た筈だぞ?」
剛「はぁ…これじゃぁ。まるで取り調べだな」
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