大和乗艦
2/6
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
海老名、吉崎は『武蔵』。私と、高瀬、市川、安達は『大和』の乗艦が決まった。 4月27日に各艦への乗艦式があり、そこで各配置の発表があった。 安達は医務担当、高瀬は通信担当、市川は高角砲担当、そして私は機銃担当となった。 『大和』の乗組員は誰一人と優しい人なぞいなかった。 私の上官は、山崎少尉、高原一等兵曹、与野水兵長など、目付きがかなり鋭くかなり怖かった。
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!