第一章 高校初日は大波乱!?

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教室に戻ると雅は、クラスの大半に囲まれていた。 俺が教室に入ってきたのを見ると、今まで雅を質問攻めにしていた奴らが俺に標的を変えてきた。 そこから、俺への質問攻めが始まった。 女A「那瑠河君は、彼女いるの?」 男A「何処中出身?」 女B「得意な物は?」 女c「ニャンニャンには興味ある?」 男B「BLには興味ある?」 等の質問をされた。 ってか最後の二つ確実におかしいだろ!?自重しろよお前ら!! ~~~~~~~~~~~~ ゆ「ハァ、疲れた・・・」 あの後、俺達の担任の、 水谷 綾音 (みたに あやね) 年齢20歳、趣味・編み物、身長152,0、独身が教室に入ってきて、 あ「皆さん、おはようございます。今日からあなた達の担任を努めさせていただく、水谷 綾音です。これから一年、よろしくお願いしますね皆さん」 と言ってきた。 普通、生徒を先に着席させないか?こういう事言う前に・・・。 結論、水谷 綾音は・・・ 物凄くマイペースな人だった。 ゆ「あれが担任で大丈夫か?このクラス」 色欲魔「まっ、何とかなるだろ。ってゆーか、まだ俺の表記が''色欲魔''何だけど!!直らないのコレ!!」 神の声『自分の名前にいちゃもん付けるな!まあ、そのままだと可哀相だから直してアゲルよ。感謝してね』 い「あざーす!!大変感謝してますでございます!!」
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