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ゆ「ほー、俺のボディーブローを堪えられる様になったか・・・だが、そこまでだな」
見れば、色文の足はガクガクと震えていた。
い「クッ、むっ、無念・・・ガクッ」
色文は倒れた。
ゆ「ふっ、色文・・・バカな奴だったぜ・・・」
色文を教室に残し、俺は雅を連れて教室をでた。
沙雪が現れた。
<☆Command★>
→たたかう
魔法
アイテム
逃げる
<☆Command★>
たたかう
魔法
アイテム
→逃げる
ピッ
行方は逃げ出した。
沙雪に回り込まれた!
ゆ「離せ!離せーーー!」
さ「いっ君~・・・いったいどうして逃げるのかな~?かな?」
ゆ「さ、沙雪!お前、某蝉の名前のアニメのキャラみたいな喋り方になってるぞ!って言うか離してくれ、頼むから!」俺が必死に頼んでるのに沙雪の奴は「どうしようかな?かな?」とか言ってるし!
さて、どうしようか。
み「あっ、あの~」
ここで女神 こ・う・り・ん!
べっ、べつに忘れてた訳じゃないんだから!ただ、ちょっと沙雪に気を取られてただけなんだから!
キモいですね、自分でも思います・・・
さ「あれ?雅ちゃんもいたんだ」
沙雪よ、いくら何でもそれは酷いだろ・・・
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