第一章 高校初日は大波乱!?

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ゆ「ほー、俺のボディーブローを堪えられる様になったか・・・だが、そこまでだな」 見れば、色文の足はガクガクと震えていた。 い「クッ、むっ、無念・・・ガクッ」 色文は倒れた。 ゆ「ふっ、色文・・・バカな奴だったぜ・・・」 色文を教室に残し、俺は雅を連れて教室をでた。 沙雪が現れた。 <☆Command★> →たたかう 魔法 アイテム 逃げる <☆Command★> たたかう 魔法 アイテム →逃げる ピッ 行方は逃げ出した。 沙雪に回り込まれた! ゆ「離せ!離せーーー!」 さ「いっ君~・・・いったいどうして逃げるのかな~?かな?」 ゆ「さ、沙雪!お前、某蝉の名前のアニメのキャラみたいな喋り方になってるぞ!って言うか離してくれ、頼むから!」俺が必死に頼んでるのに沙雪の奴は「どうしようかな?かな?」とか言ってるし! さて、どうしようか。 み「あっ、あの~」 ここで女神 こ・う・り・ん! べっ、べつに忘れてた訳じゃないんだから!ただ、ちょっと沙雪に気を取られてただけなんだから! キモいですね、自分でも思います・・・ さ「あれ?雅ちゃんもいたんだ」 沙雪よ、いくら何でもそれは酷いだろ・・・
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