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康牙さん・・・娘が生涯の伴侶を勝手に決めたのに、何も反論しないのかよ!ってか認めちゃてるし!
まあ、昔から康牙さんは俺に「雅を頼むよ、幸せにしてやってくれ」とか言ってるくらいだからな・・・その時は、本気にしてなかったんだけどね。
み「行方・・・何人欲しい?私は二人くらいがいいな~///」
ゆ「まっ、まだ早いんじゃないか?俺達まだ15だぞ?」
み「そんなことないよ!結婚出来る年齢は、18だよ?三年なんてすぐだよ!行方はただでさえ誕生日早いのに」
その通りだ、俺の誕生日は4月22日、今日は7日であと約15日で俺は15から、16歳になる。
ちなみに雅は7月11日だ。
み「だっ、だから・・・その・・・行方さえよければ、私は・・・いつでも良いよ?///」
ゆ「いっ、いつでも良い・・・ゴクリ」
俺はおもわず喉が鳴ってしまった。
何故ならこの時、雅の声が妙に艶っぽく聞こえたからだ。
(いつでも良いよ・・・だと?)やばくね・・・それは。雅さん貴女はこの小説を消すおつもりで?いや・・・ね?一瞬確かにつられそうになったよ。うん、そこは認める。
だってさ~、俺だって健全なる男子な訳で~、やっぱり女子の身体に興味あるわけで~、まっ、ヤってみたい訳だ、実際。
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