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放課後。
むっちゃんと茅乃さんの帰りの車を待っていた時の事。
茅乃さんぽつり。
「やっぱり、むつは食べると美味しいよ。」
まだ引きずるか!!と思う事なかれ。前回より今回は酷い。
茅乃さん続けて。
「……角煮は全部溶けるかも。むつ脂肪…。…トンカツでどうだい[?]実繖ちゃん。」
それ聞き僕は…。
「あぁ~。でも僕、油っこいのあまり…。」
天ぷらとか…あまり…
「じゃあ、ステーキでどうだい[?]」
好き勝手議論してた時むっちゃん乱入。
「そこ!!本人目の前にして!!」
すると、明日伽。
「大丈夫だよぉ~。むっちゃんが慌てて可哀相になればなる程、実繖の小説ネタが増えるんだから✨✨」
この小説の事。
それ聞いてむっちゃん。
「うちって一体……。」
続いて僕。
「ん~と……可哀相なお友達✨」
「あぁ…。悔しい…寝たい…」
「寝かせてあげようか[?]永遠に✨(ニコッ)✨」
「((゚Д゚ll))遠慮します💦」
……むっちゃん可哀相なお友達(笑)
でも、頼れるお友達✨
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