🎄可哀相なお友達🎄

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放課後。 むっちゃんと茅乃さんの帰りの車を待っていた時の事。 茅乃さんぽつり。 「やっぱり、むつは食べると美味しいよ。」 まだ引きずるか!!と思う事なかれ。前回より今回は酷い。 茅乃さん続けて。 「……角煮は全部溶けるかも。むつ脂肪…。…トンカツでどうだい[?]実繖ちゃん。」 それ聞き僕は…。 「あぁ~。でも僕、油っこいのあまり…。」 天ぷらとか…あまり… 「じゃあ、ステーキでどうだい[?]」 好き勝手議論してた時むっちゃん乱入。 「そこ!!本人目の前にして!!」 すると、明日伽。 「大丈夫だよぉ~。むっちゃんが慌てて可哀相になればなる程、実繖の小説ネタが増えるんだから✨✨」 この小説の事。 それ聞いてむっちゃん。 「うちって一体……。」 続いて僕。 「ん~と……可哀相なお友達✨」 「あぁ…。悔しい…寝たい…」 「寝かせてあげようか[?]永遠に✨(ニコッ)✨」 「((゚Д゚ll))遠慮します💦」 ……むっちゃん可哀相なお友達(笑) でも、頼れるお友達✨
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