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夕食後 部屋に戻ると
えっ？(O_O)
網戸が…真っ黒…
（゜m゜；なんや？コレ？
網戸だけではなくて、よく見たら、部屋の中の壁にもポツポツ…畳の隅にも…
{{(>_<;)}}虫部屋！
ここは、虫カゴ～？！
即座に内心
お家に帰りたいよぅ～
三(ノ＞＜)ノ
現実…ワガママ言えず
女将さんに失礼だし
彼は運転疲れてるし
犬猫も疲れてるし
母は…どうでもいいや
頭ん中は
グルンぐるん～(>_<)
イヤ～～～～ッ！！
(ノ>д<)だが我慢や
冷静になれ自分！
葛藤の末、母に話しても、お察し通りカンラ～カンラ笑い乍「そりゃ山が裏にあるから虫も生きてりゃいて当たり前だろ～」o(^-^)oと（T_T)ウゥ…聞いた私がバカでした！ええ、バカは私です！
とにかく母は、ほっといて～(^O^)/すみませ～ん、女将さ～ん◇
女将さんに、段々と虫君達が増えて来て足の踏み場がない点をお伝えし、女将は、機嫌よく…
(^_^)大丈夫ですよ～後でちゃんとしますからね～
＼＾o＾／良かったァ
その後…
馬追虫やら、コオロギやら～なんか、もう～何が何やら、黒虫軍団は何種類やら？おまいら…仲良しなん？おかしいぞ！
網戸に穴も隙間もない！部屋にも穴はない！なのに～なぜなん？(T_T)
数が 増えていくよ～
犬猫もビビってさ、
二匹仲良く肌寄せて部屋の虫いない場所に、じぃ～っと、したままだょ！
母だけが、平気様子…
母以外パニパニパニックだもん (ノ>д<)ノ
女将さん来て下さり、もう大丈夫やなぁ～思い見てたら…
女将は、ホウキを手に…壁や畳の虫軍団を、ホウキで サササ～集め、サササ～と廊下へ…
（；゜〇゜)
ごゆっくり～言い乍、部屋戸を閉め、虫軍団と共に消えた…
(¨；)掃き出してから、虫軍団は、いずこ？
内心まだ不安な私。
(＾O)＝ほら、布団敷いて、もう寝ようや～母のあくまで明るくルンルン声です
気を取り直し～
みんなで押し入れから布団を出し敷く事になり…
(ノд<。ヤダ～
押し入れの中…布団にも紛れて虫がァ～～！
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