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―協力者―
スネークはマップに印された場所へ向っていた。
「オタコン、敵兵発見した」
「そう、言い忘れてたけど、今の日本は奴に支配されてるから、敵兵だらけだよ。後、無人兵器もいるから」
「わかった」
そうして、印された場所へついた。
「動くな、ゆっくり銃口をはずせ。」
スネークはその兵の服を見た。
「ん!? フォックスハウンド」
「ん?あんたがスネークかぁ」
スネークはうなずいた。
「失礼。俺はあんたの協力者、ヴァンだ。」
「俺はスネーク、ソリッド・スネークだ」
「あのソリッドか、若々しくなった?」
「これは、理由があって、話すと長いから」
「そうか、リキッドは東京タワーにいてる」
「わかった、ありがとう」
「いつでも頼ってくれ、周波数は150.14だ」
スネークは協力者とわかれ、東京タワーを目指した。
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