『ダイヤ』

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すると、髪の短い男の子の隣にいた無表情ないかにもクールそうな男の子は仟に声をかけて顎でしゃくった。 「ほら行くぞ仟……『主役』の『俺達』がいないとオーディションが始まらない…」 そして三人並んでオーディション会場に足を進め始めた。 『ダイヤ』は会場へと足を踏み入れた―――――…
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